
これまでに携わった出版物の中から主な作品をご紹介します。
Stuartの名前は、ステュウット・アットキン、あるいはステュウット・ヴァーナム-アットキンと表記されます。講談社インターナショナルから出版された書籍のいくつかは講談社USAあるいは講談社の取り扱いになります。
ボタンをクリックすると、出版社のホームページよりお求めいただくことができます。
ノンフィクション
日仏対訳
日本風物詩
著者:ステュウット ヴァーナム-アットキン、日本語訳:とよざきようこ、フランス語訳:ローラン・ストリム(IBCパブリッシング、2018年2月))
LE MEILLEUR DE LA CULTURE
JAPONAISE Une vue d'ensemble illustrée
著者:ステュウット ヴァーナム-アットキン、翻訳:ローラン・ストリム(Le Prunier (SULLY)、2017年6月)
『日本の衣食住』まるごと事典
とよざきようこ、ステュウット ヴァーナム‐アットキン共著、曹悠、コニーイーセンチョウ訳
(IBCパブリッシング、2016年)
好評を博したヴァーナム-アットキンの「日本風物詩」英語版の日仏対訳版で、著者自らの写真が掲載されています。
この本は好評を博したヴァーナム-アットキンの「日本風物詩」英語版のフランス語版で、著者自らの写真が掲載されています。
さまざまな日本文化の側面を説明した日中対訳版
New Tastes in Green Tea
日本茶〜新しい魅力と愉しみ方
著者:徳永睦子、翻訳:ステュウット・ヴァーナム-アットキン、とよざきようこ
(ペーパーバック版、講談社USA、2016年)
『日本の衣食住』まるごと事典
とよざきようこ、ステュウット ヴァーナム‐アットキン共著、承 賢珠訳
(IBCパブリッシング、2015年)
日本風物詩
著者:ステュウット ヴァーナム-アットキン
翻訳:とよざきようこ
(IBCパブリッシング、2014年)
さまざまな緑茶とその楽しみ方を紹介した、受賞歴のある案内書
さまざまな日本文化の側面を説明した日韓対訳版
日本のさまざまな風物詩をカラー写真で紹介した対訳書。
Trad Japan Snapshots
著者:ステュウット・ヴァーナム-アットキン
翻訳:とよざきようこ
(NHK出版、2012年)
Trad Japan, Mod Nippon
著者:ステュウット・ヴァーナム-アットキン
翻訳:とよざきようこ
(NHK出版、2011年)
Eテレの語学番組「トラッドジャパン」のテキストに連載された好評ミニエッセイStuart’s Titbitsをまとめた第二弾です。著者の数々の異文化体験や日本での暮らしについての思いが、自ら撮影した昭和のモノクロ写真と共に収められています。
ヴァーナム-アットキンの異文化体験や日本での暮らしに関する思い30篇が、40枚の70年代のモノクロ写真と共に収められた対訳本です。
『日本の衣食住』
まるごと事典
著者:ステュウット・ヴァーナム-アットキン、とよざきようこ
(IBCパブリッシング、2008年)
ニッポン風物詩
著者:ステュウット・ヴァーナム-アットキン、とよざきようこ
(IBCパブリッシング、2008年)
1リットルの涙
著者:木藤亜也、翻訳:ステュウット・ヴァーナム-アットキン、とよざきようこ
(IBCパブリッシング、2007年)
この2作品は、主に昔から受け継がれてきた、さまざまな日本的なものをとり上げ、英日の対訳で紹介。日本文化を英語で説明したい日本人、日本のものをもっと知りたい外国人、どちらの読者にも興味深い内容です。簡単な説明の他、歴史の断片やトリビア、アドバイス、ヒントなども織り込まれています。
難病と闘う少女が自身の言葉で語る実話はテレビドラマ化され、多くの感動を与えました。
盲導犬クイールの一生
文:石黒 健吾、写真:秋元 良平、翻訳:ステュウット・ヴァーナム-アットキン、とよざきようこ
(IBCパブリッシング、2006年)
バカの壁
著者:養老 孟司、翻訳:ステュウット・ヴァーナム-アットキン、とよざきようこ
(IBCパブリッシング、2005年)
ラブラドル・レトリーバー犬の献身的な奉仕を綴った感動の記録。写真多数。
著名な解剖学者のエッセイ集。「学習活動にとって、脳は最大の壁である」というコンセプトで書かれたベストセラー作品。
教育分野
Walking with Writers
著者:井口篤、ステュウット・ヴァーナム-アットキン(放送大学教育振興会、2016年)
英語で伝えたい いつもの日本
江口裕之、ステュウット ヴァーナム‐アットキン著
(DHC出版、2015年4月)
英語で伝えたいふつうの日本
著者:江口裕之、ステュウット・ヴァーナム-アットキン
(DHC出版、2011年)
イギリスの作家と彼らのゆかりの土地や世界観に焦点をあてた放送大学のテレビ番組用教材
寺や神社、「もったいない」、ラーメン、温泉など日本の暮らしの数々の側面を英語でどう説明するか。2枚のCD付き。
はんこ、トイレのスリッパ、本音と建前など日常生活のさまざまなことを英語で説明するときに役立つ対訳本。2枚のCD付き。
英語はママにおまかせ
著者:ステュウット・ヴァーナム-アットキン、マーシャ・クラッカワー
(廣済堂出版、2001年)
英語の基本リズムをマザーグースの歌で習得してください。CD付きです。
バイリンガルコミックス
話題の漫画を、とよざきようことステュウット・ヴァーナム-アットキンが共訳。
漫画や日本語の台詞は原書のまま。

エンゼルバンク
第一巻 第二巻
著者:三田紀房
(講談社、2010年)
源氏物語
あさきゆめみし
星の章
源氏物語
あさきゆめみし
花の章
著者:大和和紀
(講談社、2006年)
物語
ステュウット ヴァーナム-アットキン(別名 ステュウット アットキン)による、日本語注釈付きのクリエイティブで読みやすい翻案を含む。
『源氏物語』のものがたり(日英バイリンガル)
著者:ステュウット ヴァーナム‐アットキン 翻訳:豊崎洋子 (IBCパブリッシング、2023年)
英語で読むシャーロック・ホームズ珠玉長編4作品
序文 ステュウット ヴァーナム‐アットキン (訳 豊崎洋子) (IBCパブリッシング、2023年)
英語で読むシャーロック・ホームズ傑作短編20選
序文 ステュウット ヴァーナム‐アットキン (訳 豊崎洋子)
(IBCパブリッシング、2023年)
Eiraku’s 100 English Rakugo Scripts Vol.2 (Kanariya Eiraku, 2023)
序文 ステュウット ヴァーナム-アットキン
人魚姫とアンデルセン童話集
原作:ハンス・アンデルセン、著者:ステュウット ヴァーナム-アットキン
(講談社、2018年)
クリスマスの3つの物語
原作:チャールズ・ディケンズ、著者:ステュウット ヴァーナム-アットキン
(IBCパブリッシング、2014年)
本書には、ヴァーナム-アットキンが書き直した「クリスマスキャロル」の他に、「マッチ売りの少女」と「賢者の贈り物」が収められています。
クリスマスキャロル
原作:チャールズ・ディケンズ、著者:ステュウット ヴァーナム-アットキン
(IBCパブリッシング、2005年)
美女と野獣
原作:ボーモン夫人、著者:ステュウット アットキン
(講談社インターナショナル、1996年)
シンデレラ、他
著者:ステュウット アットキン
(講談社インターナショナル、1994年)
グリム童話集
原作:グリム兄弟、著者:ステュウット アットキン
(講談社インターナショナル、1993年)
レ・ミゼラブル
原作:ヴィクトル・ユーゴー、著者:ステュウット アットキン
(講談社インターナショナル、2001年)
赤ずきんちゃん、他
著者:ステュウット アットキン
(講談社インターナショナル、2003年)
イギリス昔ばなし
著者:ステュウット アットキン
(講談社インターナショナル、1992年)
ピノキオ
著者:ステュウット アットキン
(講談社インターナショナル、1994年)
源氏物語:夕顔
原作:紫式部、著者:ステュウット アットキン
(IBCパブリッシング、2008年)
源氏物語:若紫
原作:紫式部、著者:ステュウット アットキン
(IBCパブリッシング、2009年)
シェイクスピア作品
ウィリアム・シェイクスピアの戯曲に出現する、素晴らしい言葉の数々を読解することは、多くの現代人には至難の業です。 ステュウット・ヴァーナム-アットキンが、読みやすい現代英語で書き直したこれらの作品には、有名なシーンやテーマが日本語の語注付きでふんだんに織り込まれています。
英語で読むシェイクスピア珠玉の15篇
ステュウット ヴァーナム‐アットキンによるラム姉弟著『シェイクスピア物語』の現代語化 (序文および注釈の翻訳 豊崎洋子) (IBCパブリッシング、2024年)
英語で味わうシェイクスピアの世界
著者:ステュウット ヴァーナム-アットキン
訳者:とよざきようこ
(ジャパンタイムズ、2014年)
4本の偉大なシェイクスピア戯曲より抜粋した有名な対話の日英現代版。
ハムレット
(講談社インターナショナル、2007年)
リア王
(講談社インターナショナル、2007年)
ロミオとジュリエット
(講談社インターナショナル、1994年)
冬物語
(IBCパブリッシング、2006年)
十二夜
(IBCパブリッシング、2007年)
宮澤賢治の作品
偉大な作家、宮澤賢治の最も有名な作品の中から4作品を、とよざきようことステュウット・ヴァーナム-アットキンが共訳。
日本語の語注付きです。IBCパブリッシングより、2005年に出版。
銀河鉄道の夜